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高齢ママのひとりごと

2016年春、息子を出産しました。アラフォー新米ママの、育児や日々の出来事のブログです。

「最高の子育てベスト55」を読みました

慣らし保育中に、子育て本でもゆっくり読もうかと買っておいた「最高の子育てベスト55」。
早速読んでみたので、レビューしたいと思います。

最高の子育てベスト55

「最高の子育てベスト55」は、科学的なデータに基づく実践的な子育てアドバイスをまとめた、読みやすくて役立つ内容のつまった本です。
実験、研究データに基づいた子どものために親がしてあげるべきことを、8つのチャプターに分けて全部で55の方法を紹介しています。

著者は、アメリカのジャーナリストで、日本語に翻訳されているので若干読みづらかったり、違和感を感じる部分もありました。
例えば、生活習慣のチャプターでは、「自分で眠る力」をつけさせるため早くから子供を独立した部屋で寝かせることをすすめています。
「両親と同室」の赤ちゃんは、自力で眠るのが下手になったとか。
この内容は、アメリカならではなのかなーと思いました。
日本では赤ちゃんを別室で寝かせている家庭はまだ少ないですよね。
なので、別室で寝るというのがピンとこなかったり、ところどころ文化の違いを感じる部分がありました。

逆に、なるほど!これは取り入れなくてはという内容もたくさんあって、子育てに大事なことは世界共通なんだなと実感することも多かったです。
例えば、スキンシップがとても大事だということ。
愛情のこもったスキンシップは、赤ちゃんに安心感を与え、認識力の発達と情緒の安定を促します。できれば、ベビーカーよりも抱っこで肌を触れ合わせることも勧められていました。
それから、語りかけの大事さ。
3歳までに「言葉を浴びせる」ほどIQが上がるというのは耳が少し痛かったです。
私自身、あまり普段から喋る方ではないので、ついつい子供への語りかけも少なくなってしまっている気がして…。
この本を読んでからは、喋りすぎるくらいがちょうど良いんだと、些細なことでも言葉にして話しかけるように心掛けています。
子供の前で「スマホ」をしない、2歳まではテレビを「あまり」 見せないというのも、分かってはいるけどなかなか実践できていなかったので改めて反省させられました。
忙しい時はつい、子供向けのビデオを見せてしまっていましたが、幼児期まではプラスの影響はないとか。
顔を見てのやりとりが、コミュニケーション能力を伸ばすにはとても大事なんですね!
やはり手間をかけることはちゃんと意味があるんだなーと、もっと子供と向き合う時間を作っていかなくてはと改めて思わされた内容でした。
逆に、2歳を過ぎると映像から学べるようになってくれるので、うまくテレビを活用すると子供の能力を引き出すことも出来るようです。

 

まとめ

科学的な根拠に基づいた子育て本は、何冊か読んだことがありましたが、「最高の子育てベスト55」は、すぐにでも実践出来る内容がたくさん載っていました。
うちの息子は1歳になったところですが、今の時期に読んでちょうど良い内容でした。
一応、6歳までの時期を重視してまとめられた本ということです。
理由は、人生の中で最も変化が大きい時期だから。
そう考えると、今はとても貴重な時期ですね。
しつけについて書かれているチャプターもあり、これから先も役立ちそうな本なので、また時々読み返して、実践出来るところは取り入れて行きたいと思います。