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高齢ママのひとりごと

2016年春、息子を出産しました。アラフォー新米ママの、育児や日々の出来事のブログです。

市販の薬で節税できる「セルフメディケーション税制」

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ワイドショーを見ていたところ、なにやらお得な税制の特集をしていました。「セルフメディケーション税制」って知っていますか?テレビ局がアンケートを取ったところ100人中4人しか知らなかったそうです。もちろん、私も初めて知りましたが、知っておくと得しそうな内容だったので、まとめて見たいと思います。

 

 

来年1月より税制施行

セルフメディケーション」というのは、軽い体の不調は、自分で手当てしましょうという意味だそうです。市販薬を買って、年間1万2000円を超えた分の金額が、所得税、住民税から控除されます。扶養家族であれば、家族全員の合算分で申請出来るようです。この「セルフメディケーション税制」が、来年1月から施行されます。来年1月って、もうすぐですよね!それなのにまだ世間に全然浸透していないとは…。厚生労働省令のホームページには記載があるようなのですが、実際ホームページをチェックする人なんてあまりいないですよねー。

どんな市販薬が控除の対象?

市販薬全体の25パーセントが対象のようです。どういう判断基準かというと、厚生労働省の指定した82の主成分が入っている薬が対象とのこと。具体的には、風邪薬は、風邪薬、鎮静剤は対象で漢方薬は対象外。目薬は、花粉症用は対象で、疲れ目用は対象外。肌荒れは、治療薬は対象で、保湿剤は対象外。その他、水虫治療薬、湿布、かゆみ止めは対象で、育毛剤、栄養ドリンクは対象外だそうです。結構細かく分かれていて、区分けが難しそうです。しかも、バファリンも、EXやプレミアムは対象で、普通のバファリンは対象外だったり、ベンザブロックものど、熱用は対象で鼻用のものは対象外だとか。入ってる主成分によって分けてるようなのですが、かなり分かり辛いですよね。どうやって見分ければ良いかというと、パッケージに識別マークが付くので、それを見て判断できるとのことです。ただ、在庫品は識別マークがないので、1月以降しばらくは自分で注意して見るしかないとのこと。領収書に☆印がつくようなので、それでチェックすると良いと思います。

 

いくらくらい控除されるのか

例えば、年収500万円の4人家族が年間3万円の対象の市販薬を買った場合の控除額は、

所得税

(3万円-1万2000円)x10%=1800円

住民税

(3万円-1万2000円)x10%=1800円

合計3600円返金されるようです。けっこう返ってきますね!控除のパーセンテージは、所得によって変わるので、所得が多いほど返ってくる金額は多くなるようです。

 

覚えておきたい3つのポイント

  1. 来年1月から対象商品のレシートに☆印マークがつくので付いているレシートは、とっておきましょう!
  2. 健康診断、がん検診、予防接種のいずれかの検診を受けている人が対象とのこと。
  3. 医療費控除との併用はできないそうです。